COVID-19 JAPAN 状況分析~2021/2/19

★前回の2月16日バージョンから更新・シンプル化★
2021年2月20日18時頃入手の厚生労働省オープンデータより。
感染症に対しては素人ではありますが、データから私なりに読んでみました。
結論としては、
  1. 2月19日現在、患者数は18,336人。昨年11月23日頃のレベルに。第1波、第2波の新型コロナ患者数のピーク(13,724人)の約1.34倍の人数
  2. 減少率が下げ止まり増えだした。今の流れだと2月末は11,000人。3月7日には新型コロナ患者数8,000人程度の見込み。1,000人を切るのは、4月26日頃
  3. 新型コロナ患者数(入院治療を要する者)の約2%が重症者数。
  4. 重症者数の4~10%が1日あたりの死亡者数。最近は10%。
  5. 第1波は20年2月、第2波は20年
というわけで、以下、グラフの簡単な説明。
  • 数値は日々プロットですが、当日含む7日平均なので、中心日付としては4日前です。
  • 感染増減という意味では倍率でみたほうが良いということで対数グラフにしています。グラフの傾きが倍率となります。傾きが同じなら同じ傾向です。
  • 1回目の緊急事態宣言後の患者数(橙:入院治療を要する者)の減少倍率と比べて、第二波の減少率、第三波の減少率(2回めの緊急事態宣言)は緩くなっていることが見えます。(水色の線:右軸:患者数7日平均の7日前からの増加・減少率)
  • 減少率が0.68倍を底に少し上昇に転じております。
  • 安定している昨年8月以降で見ると、患者数(橙)、重症者数(紫)、死者数(黒)の比率は、概ね 5000:100:4 あたりの比率のようで、増減率は同じような動きをしています。
  • 単純計算だが、患者になったら2%が重症になり、4%以上が死亡している。実際には時間差があるので正確ではない。
  • 1回目の緊急事態宣言後患者が減少に転じるまで約1ヶ月かかりました。2回めの緊急事態宣言では、約2週間で減少に転じました。これは、退院の基準が変更されたことも影響しているのかもしれません。これは、新規感染者数の減少と患者数の減少の遅れが4週間程度から2週間程度になっていることからも想像できます。




最後に、保健所の余裕がある状態、追跡調査が可能な状態、指定感染症として管理(掌握)可能な状態で、さらなる管理のもと、ワクチン接種を進める状態になって欲しいものです。それがどのような感染状況なら良いのか、専門家さんの仕事でしょう。グラフは素人でも描ける。






コメント

このブログの人気の投稿

Docomo ARROWS X LTE (F-05D) ③ (DIGA と F-05DのDLNA接続)

図書館戦争

(N-Link) あなたが選ぶ、日産のカー・オブ・ザ・イヤーは? 本日2台試乗して