COVID-19 第4波 21/04/29 更新
GW突入ということで状況を素人分析してみます。
1月1日からの抜粋です。
薄緑の線(PCR検査要請者数の週平均の週倍率):左軸
水色の線(入院治療を要する者の週平均の週倍率):左軸
約1週遅れのカーブになっています。これが1倍以下にならないと、減りません。
第三波では、
陽性者数が1倍以下になったのが1月17日、
入院治療を要する者(患者)が1倍以下になったのが1月25日、
でした。緊急事態宣言後約1週後に新規感染者が減少に転じ、約2週後には患者が減少に転じた。
減少率として最大だったのは、2月はじめ頃から中旬まで。
具体的には0.64倍~0.67倍に落ちたのが2月4日~15日のあたりです。
緊急事態宣言後約4週後です。
第一波でも、4月7日に緊急事態宣言、4月19日に新規陽性者1倍切り、5月8日に患者1倍切りでした。第一波はなかなか退院できなかったというところのようです。
GW休みと第三波よりも強い要請で都市圏の増加は抑えられるとしても、すぐには減少に転じないわけで、普通にいくとGW中にピークになり減少に転じるかどうかのところ。GW中検査が減るならば減少に転じ、GW明けに検査数が戻り急増、というのが予想線。週平均で見ると減る可能性がある。昨年もそうなっている。
この第四波は、水色の線が2山ある。1つ目の山は、東北と関西で盛り上がり始めたもの。東北が落ち着いたため、山が落ちたが、2つ目の山として関西中心に拡がった影響のよう。関東で爆発すれば2つ目の山が大きくなるところが下がってきているのは安心材料だが、これは倍率なので1未満にならねば意味がない。解除予定の5月11日、減少傾向が始まるかもしれないけど、絶対数が減るには1ヶ月はかかるはずで、まん延防止も含めて解除なんて普通はありえないはず。
予測としては、5月末まで継続でようやく前週比増減0.7倍程度になる程度。患者数2万人程度で第三波の栃木解除のレベル。前回解除が12000人あたりなので、まだ届かない感じかな。
オリンピックするのならずっと宣言継続が必要と思えます。
下の表は、新規感染者数の10万人あたりの週合計人数。ステージIIIが15人以上、ステージⅣが25人以上とされています。
第4波の一つの山は宮城県で今は落ち着きました。
第4波の大きな山が関西圏と沖縄県で、大阪府に始まり、兵庫県、奈良県中心に拡がっています。なぜ、京都に緊急事態宣言で奈良に出ていないのかが不思議です。
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NHKNEWSのデータ(~21/04/28)から加工しています。
厚生省オープンデータ(~21/04/28)から加工しています。
NHKでは感染者と記載していますが、厚生省に合わせて新規陽性者としています。


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